10代最後の晩夏、ついにジャニーズを好きになってしまった。
ここでは、私がシゲアキさん、NEWSにハマって思ったことを書きます!!!どうでもいいとは思いますが!!!!書きたいから書きます!!!!!!!
シゲアキさんの魅力等については特に書いてありません!私の話しか書いてません!
あくまで私の考えの整理にブログを利用しているだけですので悪しからず!!!!
どんな文体で書けばいいのかわからないので文字数の多いツイートをする感じで書きますね〜
文章力がないので()内の補足がめちゃめちゃ多いです。
あと、4500字程ありますので無理に読まないでください。
そういえばしれっとツイッターに居座ってますけど、私はいわゆる新規でNEWSもジャニーズも初心者ですので、きっといろいろわかってなさそうな発言が多くなります。
そういうの無理!!!とか新規かぁ、、、。っていう人はUターンしてください〜〜〜〜〜!
沼を見つけ出してしまったのは2017年9月18日の歌番組。
NEWSはモノクロピンク(と呼ばれていることをのちに知る)を着てチャンカパーナを歌っていた。
当時はNEWSとテゴマスの存在こそ知ってはいたものの、4人の名前も曖昧で、そもそも何人いるかもよくわかってなかった(メンバーが減ったことくらいは知ってた)ので、
ご飯をもぐもぐしながら「あーNEWS歌ってんなー」くらいにしか考えていなかった、のだが、その日から私はオタクへの道を歩み始めることとなったのである……。
落ちた瞬間は「君が欲しいよ」の振り付け。
あれすっっっっごい色気じゃないですか???
腕の感じとか、目線とか、溢れ出る色気のせいでもう”加藤”から目が離せなかった。
私、晩ご飯食べながらだったけど頭の中が混乱して「?????????」←こんな感じ。
ご飯をもぐもぐしながら画面をずっと見てた。(どんなに惹きつけられても箸は止めない)
彼らが歌い終わり、私もご飯を食べ終えたので即座に自室に駆け込み、多分誰かが動画をあげているだろうとTwitterで検索。
あった。あの派手な衣装で”加藤”が踊ってる。さっきのやつだ。やっぱり色気がすごい。エロい、なんだこれ。すげえな。
私は何回も何回も「君が欲しいよ」のところを繰り返して見た。
もう他のメンバーには目もくれないで(勿体無いことをした……)ずーっと”加藤”だけを見つめて、あの素敵すぎる腕の振り方を狂ったように何度も観察した。というか狂ってたと思う。自分が怖い。
そこから始まって、CD買ったり借りたり、番組を見たり、なんの雑誌に出ているかを調べるところまで行くのには時間はほとんどいらなかった。
(他G担の友達に「もうそこまで行ったの!?」と言われた)
そもそも私はジャニーズにどっぷりハマる人に「なんでそんなにハマれるんだろう」と思っていた時期がある。というか実際好きになるまでそう思ってた。
中学生の頃、クラスメイトの一人がジャニーズにすっかりハマっていたのを近くで見ていたので、気持ち悪いとかそういう嫌な印象はなかった。
でも、その子が本当に幸せそうに彼の話をしたり、雑誌の記事を見て一人でテンションが上がったり、そういうところには驚くばかりだった。
彼らは芸能人で、会えないし(コンサートという概念がなかった)、付き合えるわけでも自分を認識してもらえるわけでもないし、DVDだって映像であって本物じゃない。どうしてそこまで夢中になれるのか、よくわからない。そんな考えを持っていた。
反面、本人が幸せそうだからそれでいいと思っていた。
その彼女の家に遊びに行った時に見せてくれたDVDはメイキング映像だったと思う。楽しそうなアイドル達の映像を私に見せる友人と話したり笑ったりしたことは、とても楽しかった。
だから、自分が芸能人にハマったりすることがなくても、ジャニーズを含めた芸能人にどっぷり浸かる人たちにマイナスな気持ちを持たなかったのかもしれない。
関係ないけど当時見たDVDは面白かったな、紅茶か何かをカップに注いでるのに目線はカメラの方で「危ない!危ないから!!手元見て!?!?!?ww」とかやってた。笑
さらに遡って小学生の頃は、今思うとNEWSの人気が高かったように思う。
当時の私はおしゃれにも芸能人にもかなり疎いやつだったので(もう少し気にしておけばよかった!!!)話を振られても「???? うん?」って感じだった。
周りの女の子たちは山Pがかっこいい、とみんな言っていたけど本当に興味がなかった。(興味持てよ)(笑えない)(過去の私が心配になってきた)
そういえば運動会のオリジナル応援歌みたいなのに恋のABOの替え歌が使われていた気がする……無理やり感がすごかった……(うろ覚え)
芸能人を好きな人は好きでいればいいと思うし、応援すればいい。ただ私はしない。
だってかっこいいのは分かるけど、だからと言って好きじゃないし、そこまでの熱意はない。
そんな私でも何度かジャニーズをいいなぁと思ったことはあったのは覚えてる。
でもそれは「女の子なら一度は通る道」的なアレ。
対象はずっと前から国民的アイドルだった嵐だった。
様々なところで活躍する嵐の曲やバラエティ番組をよく見ていて、かっこいいし「ちょっと好き」だった。
そうだ、実はNEWSを好きになる前にV6を好きになりかけたんでした。あの人たちも楽しい人たちだよね。今も三宅健さんのあの感じがちょっと好き。
でも好きになりかけたきっかけは井ノ原さん。イノッチ。なんでかっていうと、とある理由で親近感を覚えたからです。笑 どうでも良いね。
私は顔のいい人は好きなので、芸能人で「かっこいい」「可愛い」「整ってる」と思う人はいっぱいいるし、嵐もV6も「好き」の部類に入る。だけど、番組も雑誌もCDも気にしない。
やっぱり、私にはそこまでの熱意はないんだよなぁ、私ってそういうのには冷めてるんだなぁ、と思っていた。
前置きが長くなってしまったけど、だからこそ、自分が今こうやってNEWSのCDを買って、Blu-rayを買って何度も見て、どの番組に出ているか確認して、雑誌を買って、新しくTwitterアカウントを作って、ファンクラブに入って、コンサートに応募して、アプリで彼らとの恋を楽しんで、日々彼らへの「好き」をどう消化すればいいか悩むなんて思いもしなかった。
“加藤”を、NEWSを好きになって気付く。
芸能人を応援している人は「会えないけど、映像は本物じゃないけど応援している」のではない。「遠い存在だけど」というフレーズは「好き」の前には置かれていない。
根本的に考え方が違っていたみたいだ。私は本当に無意識に、「こういうデメリットもあるけど好きになっている」だと考えていた。でもそうじゃない。そんな、「仕方なく好きでいてあげている」みたいなニュアンスはない。
その人が「好き」。その好きな人の特徴の一つに、少なくとも友達のような身近な人よりは「遠い場所にいること」が含まれているだけだった。
(これは私の考え方ですので「ちょっとそれは違うと思うけど」と思ってもスルーしてください、私はこれで納得してしまったので……)
というか、「遠い存在である」ことは応援するときにはあまり意識していないような気がする(人によると思いますが)。ふとしたときに「あ〜芸能人なんだな」と実感することはあっても、
「好きだな、けど、遠い存在だな」と常に思っているわけではない。思うときはあるけど。
ジャニーズだろうが他の芸能人だろうが、私は大好きになってしまう前に少し引く癖がある。
ジャニーズの情報を追っていると、ほかのグループの情報が回ってきたりする。
やっぱりその中には魅力的な人たちも多い。
最近のわかりやすいところだとKing & Princeのデビュー情報とか。そんな素敵な情報を得て、私は「ハマったら怖いな」、なんて思ってしまう。
NEWSを好きになる前もなった後も変わらずに、私は何かを好きになる前に逃げている。
それはなぜかというと、単純に貢ぎ先が増えてしまうということが一つ。(節約家なので)
でもこれはNEWSを好きになってからで最近の話。
もう一つは疲れてしまう、面倒になってしまうと思っていたから。
実際、好きになる気持ち、応援したい気持ちを知ってみたらそんなことはなかった。
いや正直にいうと少し大変な面はあると思う。番組や雑誌を見たいから「見なきゃいけない」し、歌を聴きたいからCDを「買わなきゃいけない」。
理由がプラスのものだから「しなきゃいけない」という強制があっても、それは自分の心を良い方向に動かすものだとわかった。
知ってみないとわからない。
私の周りの友達が芸能人を応援するのがどんな気持ちか、NEWSを好きになる前の私がわからなかったのは、応援する気持ちを知らなかったからだった。
初めは”加藤”と呼んでいたが、少しずつ「好き」が大きくなるにつれて呼び方も変化していった。
今はいろんな呼び方をするけど、“加藤”とはあまり呼ばなくなった。
ジャニーズファン以外の人に話をするとき、どうしても少し照れてしまって照れ隠しをする時によく使うかもしれない。
だから”加藤”は私の中で少し遠い。
好きになった時、「こんな人なんだ」と新しく知ったことが少なからずある。でもその時の彼の印象と、今の印象とでは少しギャップがある。きっと、最初より彼のことをもっと沢山知ったからだと思う。
そういう意味で、”加藤”は遠い。
ずっと変わらないことは、「NEWSを好きになってよかったな」と思うこと。
最近の私はすごく元気がある。新しい曲が出ると嬉しい。コンサートもすごく楽しかった。新しい友達もできた。これから仲良くなりたい人も沢山いる。新しい魅力をこれからも知ることができると思うとワクワクする。
私はストレスに弱いし、体力もないし、根気もない。
元気が無くても辛くても、「あと少し我慢したら大丈夫だよ」という自分への励ましが前よりも上手に、楽にできるようになった。それは必ずしも「NEWSのために頑張る」ということではない。時には彼らのために、時には自分のためにも頑張れる。
自分のために頑張ることができるのは、基本の生活が楽しいものであるからだと思う。
辛いのは一時的なものだと思うと、嫌だけど、「大丈夫だ」と思える。辛いところから脱した時の生活が面白くないものなら、私は多分押しつぶされてしまう。
辛くないときの、いつもの私の生活を、良いものにしてくれる存在に出会えたんだなとわかった。
だから、NEWSを好きになって良かった。ありがとう。大好きです。(突然)
私が突如告白をしたところで、この文章は切り上げたいと思います。
こんなに書いておいて終わり方が雑で申し訳ないんですけど、これ以上書いたらもうだめです止まらない。
途中脱線しまくってる気がしますけど見逃してください。
文章を作るのが苦手な私なりに、思っていることを言葉にするのを頑張りました。
まだ自分のなかで整理したい気持ちがあるので、もしかしたらまた書くかもしれません。
ここまで読んでいただきありがとうございました〜!
いつかは皆様にも有益な文章を書けたら嬉しいです!(書くとは言ってない)